Cursor CLI ヒントとFAQ

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実践的なヒントとよくある質問への回答 —「どこまでやったっけ?」「なぜ使えない?」を一気に解消。

ヒント

1. 前の会話を再開する

途中で閉じてしまって、続きからやりたいとき。最初からやり直す必要はありません:

cursor agent --resume

直近の会話がコンテキストごと読み込まれます — 一時停止した動画の「再開」を押すようなものです。

2. コマンド実行前に確認させる

Agent が npm installgit などのコマンドを実行したがることがあります。

  • 対話モード: その前に確認してくれます
  • 慎重にやりたいなら、会話で「どんなコマンドも実行する前に確認して」と伝えておくとよいです

「いつあれを実行した?」となる場面を防げます。

3. CLI と IDE を併用する

CLI と Cursor のウィンドウは 同時に使えます — どちらか一方ではありません:

  • ウィンドウはメイン開発・ファイルツリーの閲覧・Tab 補完に
  • CLI は小さいタスク・検索・自動化に

メインの戦いはウィンドウ、小競り合いは CLI — 役割分担です。

FAQ

Q: cursor: command not found になる? A: インストール後にターミナルを再起動するか、source ~/.zshrc(または ~/.bashrc)を実行してください。インストール先が PATH に入っているか確認を。よくある「入れたのに見つからない」はほぼ PATH の問題です。

Q: CLI は有料? A: はい。CLI を使うには Cursor のサブスクリプションが必要で、IDE と同じサブスクです。

Q: サーバーや Docker で使える? A: はい。条件は、インストールスクリプトが実行できることと、Cursor にログインできる(またはトークン設定できる)こと。ネットワークと認証には注意 — 制限されたネットワークでは Cursor のクラウドに届かない可能性があります。

Q: Cursor ウィンドウの Agent と同じ? A: 中身の能力は同じです。違いは、CLI はターミナル用で、非対話モードやスクリプト・CI との連携ができること。同じ AI、違うインターフェースです。

まとめ

  • 会話の再開: cursor agent --resume
  • コマンド確認: 「どんなコマンドも実行前に確認して」と伝えられる
  • CLI と IDE: 同時利用可能、二者択一ではない
  • 詰まったら: cursor --help と公式ドキュメントを確認 — 多くの問題には既知の対処がある

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